【お知らせ】転売市場における永住権保持者のHDBフラット購入に新ルール導入

政府が提供する公団(HDBフラット)の購入にあたり、永住権保持者は一定の条件下で購入可能です。
シンガポールの英字新聞Strait Timesによると、現在永住権保持者のフラット購入数は51,000であり、全体数の6%を占めるとの事(6月時点)。

昨日、ここに新しい条件が加えられました。
永住権を取得して3年を経ないと、HDBフラットの購入ができないというもの(8月27日17:30施行)。

まだまだ国民に充分なフラットの供給が間に合っていない為の措置だと思われますが、これからご購入の永住権保持者の方々は、再度諸条件を後確認される事をお勧めいたします。

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