【お知らせ】シンガポールの新型コロナウィルス(COVID-19)対策 ワクチン接種拡大
2021年3月7日の現状
596,000回以上のCOVID-19ワクチンを投与
約379,000人が少なくともCOVID-19ワクチンの初回投与済、内217,000人以上が2回目の接種完了。
予防接種の拡大
- 高齢者への接種の提供を前倒し
70歳以上の高齢者に対するワクチン接種は2021年2月22日に島全体で開始
すでに70歳以上の高齢者全員に招待状が送付
60歳から69歳の高齢者のための予防接種を開始(当初の予定は、3月末頃)
- 感染リスクの高いグループへの接種を開始
- 安全や社会システムに欠かせないグループへの接種を開始
- 多くの人たちと接する仕事に関わる人への接種の推進
- 教育に携わる人たちへの接種を開始(16歳未満の子どもにはワクチンが認可されていないため、その保護の意味もあり)
- 寮に住んでいる外国人労働者への接種を開始
- シンガポールへ必需品を運送してくる人たちへの接種を提供
詳しくは保健省のページ(3月8日付)をご参照ください。
COVID-19 VACCINATION BROUGHT FORWARD FOR ALL SENIORS; EXTENDED TO ESSENTIAL SERVICES PERSONNEL AND HIGHER RISK GROUPS
*変更等もありますので、最新の情報を入手するようにしてください。