1回目の3/4週間後となっているところ、6/8週間後に変更（5月19日の登録から）されていました。これが4週間に短縮されることとなります。

12歳から39歳までのシンガポール人以外の長期滞在ビザ保持者にも、ワクチン接種対象が広がります。7月2日より、要登録です。

現在のCPF（Central Provident Fund）の積立金負担率が、2022年1月より変更されます。（55歳から70歳までの年齢層）

2021年6月23日23：59より、高リスク国/地域からシンガポーへの入国者 は、今まで21日間だった隔離期間Stay-Home Notice (SHN) を14日間に短縮されます。日本からの入国者もその対象となります。

6月18日に、21日からの規制緩和についての発表がありました。未だ大規模なクラスターがあったこと、感染経路不明の新規患者が出ていることで、前回発表の予定通りのスケジュールではありません。特に飲食店での食事やマスクを取っての屋内でのエクセサイズなどは、段階的に規制緩和となります。

6月14日からの規制緩和・フェーズ３への移行について、12歳から39歳までのシンガポール人と感染回復者へのワクチン接種拡大が6月11日以降可能となる旨の発表がありました。

シンガポールの新型コロナウイルス対策において、リーシェンロン首相が演説がありました。現状とこれからの方向性を述べた演説でした。